しらたきと糸コン 2008年04月

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2008年04月30日 (00:55)

花の下にて春死なむ Byしらたき

花の下にて春死なむ (講談社文庫)花の下にて春死なむ (講談社文庫)
(2001/12)
北森 鴻

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旨いビールと料理の店「香菜里屋」  物静かなマスター・工藤
客が持ち込む謎を聞きながら、静かに解決へと導く。
しかし本当の答えがそこにあるのかは描かれていない。

北森 鴻氏の作品はメビウス・レター以来。
あの作品で最後のどんでん返しというか、後出しじゃんけんみたいな卑怯さを感じたのが、この作品でもやっぱり感じてしまった。
なんというか、全部を提示せずに最後で「さぁどうだ」とひけらかす。

作品の雰囲気はとても好き。
小さな店に出入りする常連たちの謎解きの会話も軽妙。
ただ、謎が一つでないだけに、なんだか話が散漫な印象を受ける。

サラリとして読みやすく、その世界に入ればハマるかも。
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2008年04月28日 (20:20)

怪しいお仕事! Byしらたき

怪しいお仕事! (新潮文庫)怪しいお仕事! (新潮文庫)
(2006/03)
北尾 トロ

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危ないお仕事! を読んだときに 「危ないというより怪しい…」と思ったのだが、やっぱり危なかったんだ。
こちらはさすがにインタビューがメインなので、確かに単純な危険性は低いかも知れないが、影をさすような直接的でない危険を感じる。

話が その道の専門的な話ばかりな上に時代的にもちょっと…な感じ。
今頃読んだ自分を反省
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2008年04月25日 (00:40)

古道具中野商店 Byしらたき

古道具中野商店 (新潮文庫 か 35-7)古道具中野商店 (新潮文庫 か 35-7)
(2008/02)
川上 弘美

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テイスト的には
コンビニ・ララバイ (集英社文庫)コンビニ・ララバイ (集英社文庫)
(2005/06/17)
池永 陽

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に似ている。

淡々とした日常の中で起こる(当人たちには)大きな出来事とからむ人間模様の短編連載。

抑揚のない文体は川上氏カラーで、密やかなドキドキ感を充分味わえる。
余計な装飾のない空間の説明は、古道具屋を体感したことのある人にはたまらないものがあるだろう。
しかし、その経験のない人には埃の匂いさえ理解できないかも知れない。

ドラマティックなことだけが是とも思わないが、あまりにあっさりとした物語ゆえに物足りなさが否めない。



 
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2008年04月23日 (20:10)

ブランケット・キャッツ Byしらたき

ブランケット・キャッツブランケット・キャッツ
(2008/02/07)
重松 清

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2泊3日のレンタルキャット。
慣れ親しんだ毛布と一緒なら、どんな家でも落ち着いていられるおとなしくて賢い猫たち。
つかの間の「家族」を得たいろんな人間たちはなぜ「飼う」ではなく「借りる」なのか。
  
猫は言葉を持たず、何を考えているか解らない。
しかし、なにもかも見透かしたような目で見つめる。
そこに感情を類推してしまうのは人間の勝手なのだろうか。



我が家の猫も18歳。
一人ぼっちの私といろんな季節を一緒に過ごしてきて全てを知っている。
恋していたときも、泣いてたときもいつも傍にいた。
彼女がしゃべることができたら、今の私に何を言うだろう。



 
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2008年04月21日 (00:18)

許してガリレオ! Byしらたき

許してガリレオ! (角川文庫 け 4-10)



著者自身も相当のキャラだと思うが、周りを固めるキャラも相当強烈。
当たり前が当たり前でない、スリリングな日々。
バカばっかりやって…と思いながら目が離せない、そんな人々の生活を綴ったエッセイ(?)

あぁ、でも私の近くにいたら友達にはしてもらえないだろうな、きっと。



 
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2008年04月20日 (18:20)

空中ブランコ Byしらたき

空中ブランコ (文春文庫 お 38-2)空中ブランコ (文春文庫 お 38-2)
(2008/01/10)
奥田 英朗

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「トンデモ精神科医・伊良部」第2弾
って、「トンデモ精神科医」なんだ、やっぱり(笑)

悩める患者が真剣になればなるほど伊良部の奇行に憤りと呆れを感じるだろうに、やっぱり癒されていくんだな。
答えを出さない、治療をしない、薬に頼らない、だけど注射が大好きな医者。
本気で遊ぶ、いや、本人は遊んでいるんじゃなくて全てに本気なんだ。
彼は生粋のバカなのか、天然の癒しキャラなのか、彼に会ったらどんな悩みもバカバカしくなってしまうんだろうな。


 
 
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2008年04月20日 (17:26)

イン・ザ・プール Byしらたき

イン・ザ・プール (文春文庫)イン・ザ・プール (文春文庫)
(2006/03/10)
奥田 英朗

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本気なのか、治療の一環なのか、そもそも医者なのか、ただのボンボンなのか…
それでも患者は「気付く」し、立ち直る。
ワルノリとも思える行動は実際にかかってみないことには判らないだろう不安があるだろうと思うが、神経科で全否定されたことのある私には羨ましい存在だ。


  
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2008年04月17日 (00:19)

とっても不幸な幸運 Byしらたき

とっても不幸な幸運 (双葉文庫 は 18-1)とっても不幸な幸運 (双葉文庫 は 18-1)
(2008/03/13)
畠中 恵

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畠中氏の本は「しゃばけ」シリーズだけしか読んでいなかったが、現代版摩訶不思議話もやっぱりほんわかとしていていいな、と思う。

この本を開くのは「とっても不幸な幸福」が詰まった缶を開けるのと同じだ。
その先が果たして幸福なのか、開けてみないことには判らない。
 
私の目の前にそれがあったのなら…


さて、幸せについて少し語ってみるか。
 
大きな不幸を体感したことのない人は 大きな幸福を感じることがない。
 
しかし不幸の大きさというは 人によって全く違う。
自分にとって大きな不幸でも他者からはそう見えなかったり、自分ではたいしたことのないことと思っていても、人からものすごく同情されたり…
 
幸福も同じ。
 
そして今の私は…


 
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2008年04月15日 (01:05)

子どもは判ってくれない Byしらたき

子どもは判ってくれない (文春文庫)子どもは判ってくれない (文春文庫)
(2006/06)
内田 樹

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とても 言葉の整理がうまい人だな。
身近なことから国際問題まで判りやすく意見が述べられていて、それでいてこちら側に考える余地を与えてくれるので気持ちよく読める。
なにがどういいか、と中身を説明するのは難しい。
 
私は言葉の整理が下手なんだ。
 
 
 
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2008年04月14日 (18:01)

天下り酒場 Byしらたき

天下り酒場 (祥伝社文庫 は 8-2)天下り酒場 (祥伝社文庫 は 8-2)
(2007/10)
原 宏一

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ジェットコースターストーリー、というか
フリーフォールのような話の短編集。

恐ろしく早い展開で底辺から駆け上がり、一気に堕ちる。
なさそうでありそうな、ありそうでなさそうな日常の異空間。

最後の一行はいつもひやりとさせられて面白い。


読んでて飽きないが、物足りなさも残る。

 
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2008年04月13日 (14:32)

うっかり Byしらたき

以前、友達が薦めていたパスタ屋にランチしに行った。

ランチはイマイチだったよ。
今度は夜に行ってみよう。

と、帰りにスーパーに寄ったら
冷食パスタが半額で買い込んでしまった。

   ボケっ!

2008年04月12日 (22:51)

暴走老人 Byしらたき

暴走老人!暴走老人!
(2007/08)
藤原 智美

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タイトルで期待してしまったが、時代考から筆者の推測に過ぎず、なんだかスッキリしない。
具体例の羅列にするか、事例の老人や周辺の人に直接インタビューするか、
どっちにしろもっと突っ込んだ読み物ならよかったと思う。

 
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2008年04月12日 (22:41)

猫団子 Byしらたき

20080412224143
マンジュウか???
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2008年04月12日 (19:07)

晩御飯の買出し by しらたき

に行ったら、腰痛いよ…

本棚の組み立てくらいでそんな…

余談だが、スーパーで流れていた音楽で思った。

 最近の歌って


   ウザイっ!

なんかこう、メッセージ性が強いというか、
どれもこれも似たようなものばっかりで
感動させようとする あざとさが鬱陶しい。

まぁ、ほら、アイドルのバカっぽい歌で育った世代だからさ…
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2008年04月12日 (17:40)

模様替えした by しらたき

溢れる前に本棚購入。
引越し以来日の目を見てなかった本達の中から約100冊を出して並べたら、外気に触れて息を吹き返したようだ。

って、新しい本は どこに入れればいいんだ???
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2008年04月01日 (00:00)

ごあいさつ

聞かなくてもいい話は聞かないが、
聞かねばならない話はもっと聞かない
関東在住「しらたき」

聞かねばならない話は聞かないが、
聞いていなくてもいいことはしっかり聞く
関西在住「糸コン」
が綴る、関東~関西(コ)メディアンライン!!

さぁさぁ、はじまりますよ。
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